死霊館のシスター｜【OMM特集】大塚和成(おおつか かずまさ)気になる映画・ドラマの話
【この記事の紹介について】
大塚和成です。本日紹介する気になる映画は『死霊館のシスター』です。
死霊館のシスター｜【OMM特集】大塚和成(おおつか かずまさ)気になる映画・ドラマの話
実際にあった心霊現象をベースに描く大ヒットホラー「死霊館」シリーズの始まりを描く物語です。
1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶つ。事件には不可解な点が多く、真相を究明するため派遣されたバーク神父と見習いシスターのアイリーンは、調査の過程で修道院に隠された想像を絶する秘密にたどり着く。そして2人は、決して関わってはならない恐るべき存在「悪魔のシスター」と対峙することになる。主人公となるアイリーンを、「死霊館」シリーズで主演を務めたベラ・ファーミガの妹でもあるタイッサ・ファーミガが演じ、バーク神父には「エイリアン コヴェナント」のデミアン・ビチルが扮しました。
監督は「ザ・ハロウ 侵蝕」のコリン・ハーディで、脚本は、本作と同じ「死霊館」シリーズの「アナベル 死霊館の人形」や、大ヒット作「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」などを手がけたゲイリー・ドーベルマンです。
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